退職代行サービスが人気の理由とは?早期退職できない会社員に朗報

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思いのほか早期退職願の提出は大変だった!

簡単に上司に言えない!「早期退職します」の言葉

私が早期退職する際に、最も悩ましかったのは「いつ早期退職を申し出たら良いか」ということでした。

会社を辞めるなんて、これっぽっちも思っていない上司に、突然、「早期退職させていただきます」と通告するのは忍びないものです。

関係の良かった上司だと申し訳ないという気持ちになるし、パワハラ上司だったらキレる恐れがあるからです。

ですから、早期退職を申し出る際には、事前に、いろいろシュミレーションを考えたりもしました。

  • なぜ辞めるのかと根掘り葉掘り質問される
  • いま私が辞められたら会社の業務に支障が出ると慰留される
  • 単なる医龍ではなく他の社員に迷惑がかかると、まるで犯罪者扱いされる
  • 職時期の延長を頼まれ、断ると、上司が「いま辞めたら困んだよ!!」とキレられる

私の場合、早期退職の際には、ほぼ上記の想定通りでした。ですから、結構、大変でした。

立場の弱い若い会社員は退職を申し出るのは厳しい!

私が勤めていた会社はホワイト企業でした。

それでも早期退職を申し出るのは上司も狼狽し怒り出し、まるでブラック企業かと思うような場面もありました。

このとき感じたのは、私のような神経の図太い人間でも退職通告は大変なのだから、気の弱い人や立場の弱い人にとっては、早期退職は精神的な負荷が重いということです。

会社に人生を束縛されながら、早期退職する際にも会社に配慮しなければいけないのは、日本の会社員の弱さなのかもしれません。

日本には終身雇用が前提になっていて早期退職は歓迎されないことだという風潮がが根強くあるからです。

しかし、辞めると決めたからには、一刻も早く辞めないと、夢のネットライフはどんどん遠ざかってしまいます。会社に配慮して無駄な労働は1分でも減らしたいものです。

「退職します」。その一言を言えない会社員があまりに多いことに着目した若者2人が退職代行ビジネスを立ち上げ、話題になっています。

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パイオニアの「EXIT」は累計2500人以上の退職を代行

退職代行に利用者が殺到!いまでは業界最大手

2017年、若者2人が日本初の退職代行サービス「EXIT」を立ち上げました。

ユニークなサービスだったため、メディアが「会社に退職を通告してくれる代行サービスがある」と大注目。「EXIT」には累計2500人以上の人たちが殺到しました。

創業者は1989年生まれの小学校の同級生。ひとりは岡崎雄一郎さん。名門・私立開成高校を卒業後、米州立大学に留学。その後に中退して解体工や歌舞伎町勤務を経てEXIT代表になりました。

もう1人は新野俊幸さん。青山大学卒業後にソフトバンク入社。リクルートテクノロジーやサイバー・バズを経てEXIT代表に就任しました。

2人が経営するEXITは、顧問弁護士の指導を受けて、退職代行を行なっていて、これまで「退職代行で失敗したことがない」ということです。

早期退職は、本来、法律上のハードルは低く、民法上は退社する2週間前までに退職届を出せば、退社できるとされています。

しかし、2人は「退職は悪いことだという日本文化が心理的に早期退職を尻込みさせている」と分析していて、確かに、私もそんな気持ちになったものです。

退職代行の利用者は30〜40代の男女にも増加中!

退職代行のパイオニアとなった岡崎さんと新野さんは、退職代行というサービスにさほど固執はしていないようです。

インタビューの中で、「究極的には退職代行サービスが、なくなればいいと思っているんです」(新野さん)、「ユーザーを増やしたいのではなくて『辞めること』がポジティブな社会をつくりたい。こんなサービスが不要な社会になれば、本望です」(岡崎さん)とも語っています。(参考:若者はなぜ自分で退職できないのか。月300件依頼殺到の退職代行創業者らが語る「辞める自由」

この退職代行サービスですが、料金体系は極めてシンプルです。

  • 正社員・契約社員 50,000円
  • アルバイト・パート 30,000円

費用は初回の振り込み分のみで、退職完了まで追加費用は不要だということです。

退職代行サービス「EXIT」の利用者は20代の男性が多く、最近は30〜40代の男女も増えてきているということです。

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