iPadPro11は記事充実に欠かせない道具
情報インプットはブロガーの命
ブログ記事を書く上で最も大切なことは内容の充実です。
内容を充実させるためには、常に自分自身に知識や情報をインプットする必要があります。
いまや私にとって新型iPadPro11は知識や情報のインプットに欠かせない道具になっています。
新型iPadProには12.9インチと11インチの2モデルがありますが、情報をインプットするなら、どこにも手軽に持ち運べる小ぶりなものが最適だと考え、11インチモデルを選択しました。
結果的には大正解でした。おそらく12.9インチだと大きいうえに重くて使用頻度が減っていたと思います。
では、両モデルの違いや、私がどのように活用しているのか説明したいと思います。
168グラムの違いは結構大きい
新型iPadProは11インチも12,9インチも機能はほぼ変わりません。
新チップのA12X Bionicを搭載したのでデータ処理は極めて高速になったほか、アップルペンシルが本体に磁石でくっつき、同時に自動充電する方式となりまいsた。旧型はお尻にペンシルの先っぽを差し込む形式だったので、ずいぶん洗練された印象です。
もうひとつ、大きな変更点は端子がLightningからUSB Type-Cに変更になったことです。USB Type-Cだと、カメラや外部モニターと直接接続でき、利便性が広がりました。
2モデルとも機能に差はありませんが、問題は大きさです。
サイズと重さの比較表をまとめました。参考のために旧型のサイズも載せています。
新型11” | 10.5” | 新型12.9” | 12.9” | ||
縦(mm) | 247.6 | 250.6 | 280.6 | 305.7 | |
幅(mm) | 178.5 | 174.1 | 214.9 | 220.6 | |
厚さ(mm) | 5.9 | 6.1 | 5.9 | 6.9 | |
重量 | WiFi | 468g | 469g | 631g | 677 |
Cellular | 468g | 477g | 633g | 692 |
機能が同じなら、残る違いはサイズです。
これは用途によって、どちらを選ぶか、人それぞれです。ただ、私には11インチは大きさがベストだと考えています。
まず重さですが、12.9インチは630グラムなので、フルサイズミラーレスカメラのボディーと同じ水準です。これは結構重いと感じます。
一方、11インチは468グラムですから、APS-Cミラーレスカメラと同じ水準。これなら持ち出す気になれます。
サイズも幅が3センチ以上違いますが、これは狭いテーブルで作業する際には地味に効いてきます。ブログの記事を書く際には、机やテーブルの上にほかの物も置かれているので、少しでも省スペースにしたいものです。
3センチの大きさ、168グラムの重さ、この差はブロガーにとって意外に大きいと感じています。
iPadProは11インチが最適と考える理由
11インチと12.9インチの価格差は2万円以上
誰もが気になるのは価格です。
私が購入した新型iPadPro11インチは、ストレージは256GBのWiFiモデルです。
「WiFi+Cellular」ではなく「WiFi」モデルを選んだのは、私はモバイルWiFiを持っているのでSIMを差し込む必要がないからです。
では、ストレージ256GB+WiFiの新型iPadPro11インチは、いくらでしょうか?
下記が価格の比較表です。
iPad Pro | WiFi | WiFi+Cellular | |
新型11” | 64GB:8万9800円 256GB:10万6800円 512GB:12万8800円 1TB:17万2800円 | 64GB:10万6800円 256GB:12万3800円 512GB:14万5800円 1TB:18万9800円 | |
旧型10.5” | 64GB:6万9800円 256GB:8万6800円 512GB:10万8800円 | 64GB:8万4800円 256GB:10万1800円 512GB:12万3800円 | |
新型12.9” | 64GB:11万1800円 256GB:12万8800円 512GB:15万0800円 1TB:19万4800円 | 64GB:12万8800円 256GB:14万5800円 512GB:16万7800円 1TB:21万1800円 | |
旧型12.9” | 64GB:8万6800円 256GB:10万3800円 512GB:12万5800円 | 64GB:10万1800円 256GB:11万8800円 512GB:14万0800円 |
私が購入したモデルは10万6800円でした。税込みだと11万円を超える商品です。
一方、12.9インチを購入したら12万8800円で、税込みでは13万円を金額になってしまいます。さらに、新型のアップルペンシル(約1万5000円)も買うと15万円の出費です。
どちらも機能は同じですが、小ぶりで価格の安い11インチを私は選びました。

iPadProで情報収集しブログを書く便利さ
私がiPadProを購入してから3カ月ほど経ちました。
いまではkindleやdマガジンで書籍や雑誌を読むときには欠かせないデバイスになっています。
机の上の狭いスペースでも、iPadProを置いて書籍や雑誌を参考にしながら、記事を書くことができるのでとても重宝しています。
執筆に疲れた時には、ソファで休みながら、iPadProで様々な本を読書できるので、知識の向上に役立っています。家の中では手放せない相棒のような存在です。
最後に、私がiPadProと同時に購入して良かったものを紹介します。
それはZtotopの「iPad Pro11」用ケースです。
サードパーティーのカバーは、磁石が干渉しているのか、Apple PencilがiPadPro本体とペアリングできないという不満のレビューが多いなか、Ztotopのケースは不具合もなく、カバーの形状や材質も純正品ではないかと見間違うほどの品質でした。
価格は、Ztotopの「iPad Pro11」用ケースはアマゾンで2799円。一方、Appleの純正ケースは9800円。価格差は7001円でした。Appleは純正の関連商品がとにかく高いです。
もちろん、Ztotopのケースは3つ折りスタンドが可能で、蓋を閉じればオートスリープになる機能も備わっています。
私の愛用するZtotopの用ケースは、まさに純正クオリティーです。
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