GoogleAdSenseの審査合格から5ヶ月で初報酬を分析
GoogleAdSenseの審査合格から5ヵ月後の初入金
私が雑記ブログを始めたのは2018年9月。その月の後半にGoogleAdSenseの審査に合格したことは、すでにお伝えしました。
GoogleAdSenseの審査が厳しくなっているという評判を見聞し、少し心配していたのですが、申請後、1日余りで合格の通知をいただきました。

その後、毎日、記事を書き続け、100記事、150記事、そして、あとわずかで200記事に近づいています。
そして、2月にGoogleAdSenseから、ようやく最初の報酬が振り込まれました。金額は詳細に公表できないのですが、1万数千円といったところです。
そろそろ、連日の記事配信が辛くなってきたところなので、初入金は励みになりました。
GoogleAdSenseの振込は8000円以上から
GoogleAdSenseが報酬を振込んでくれるのは8000円以上からです。
単月で8000円に満たない場合には翌月の報酬と合算して8000円を超えたら、その金額をまとめて振り込んでくれます。
では、報酬単価はどのくらいなのか?
広告によって単価は異なるので、一概には言えませんが、20〜50円といった印象です。
投資や不動産関連は単価が高いとか、年末の12月と年度末の3月は広告単価が上がるという人もいます。
たしかに、確かに12月はやや単価が上がった感じもしましたが、感覚的な印象なので、本当にそうなのかは分かりません。
ただ、いまは収益云々よりも、価値ある内容の記事数を増やす。ただ、それだけを考えてブログに取り組んでいます。
コンテンツ資産にGoogleAdSenseが欠かせない理由
大きく稼ぐなら成果報酬型、安定収益ならクリック報酬型!
成果報酬型のアフィリエイト広告は1件あたり数千円から1万円以上という案件もあるので、毎月100万円以上稼ぎたいというブロガーにとっては、アフィリエイトが魅力的に感じると思います。
ただ、アフィリエイトの欠点は、仮想通貨口座のようにブームが去ったり、スポンサー企業が広告を撤退すると、収益が激減したり、場合によっては収益ゼロという不安定要因があります。
しかし、クリック報酬型のGoogleAdSenseは広告をAdSense側が記事に合わせて差し替えてくれるので、単価が小さいとはいえ、収益の安定性という点では優っています。
さらには、AdSenseはページビュー(PV)に比例して報酬が増える傾向にあるので、ブログの記事を増やせば、それが収益拡大につながるわけで、コンテンツ資産を構築している充実感を感じています。
収益性のタイプが異なるので、どちらが優れているとも言えませんが、バランスよく実践することが重要だと考えています。
悠々自適なリタイア生活にはコンテンツ資産型が心地よい
時間や場所に縛られず、安定収入を得ながら生活したいと多くの人が望んでいると思います。
そのためには、目を釣り上げてネット収益を増やしたいと考えている人は別として、毎月10〜20万円の安定収入を得るツールとしてGoogleAdSenseが必要不可欠であることは間違いありません。
最も理想的なのは、記事を500記事ほど蓄積し、あとは数日に1記事補給するだけで、収益が徐々に拡大、あるいは維持できる環境を確立するということです。
その域に達するまでは、まずは、毎日、記事を書き続けようと思っています。
ブログを始めて3〜4ヶ月たったのに成果が出ず、心が折れそうになっているブロガーも少なくないと思います。
しかし、半年でようやく、この程度の成果なのですから、拙速に結果を求めず、気長に取り組むことが大切だと思います。
果たして、私は500記事まで毎日書き続けることができるのか、乞うご期待ください。

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