ライティングで月収100万円は決して夢ではない!記事作成で安全に高報酬を得る方法とは?

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私は残りの人生を生きていけるだけの金融資金が貯まったので、企業を早期退職し、現在はブロガーとして生活を楽しんでいます。

ここにたどり着くまでには、ブログアフィリエイトや株式や不動産投資など様々なことを経験してきました。

しかし、誰もが資金的準備を整えて生活の心配なくフリーランス生活やリタイア生活を送っているわけではありません。

むしろ、フリーになって収入を稼がないといけない人の方が多いかもしれません。または、現在、会社員として副業を探している人や、育児で雇われ仕事ができないというお母さんも少なくないと思います。

ただ、稼ぐノウハウを知っている人と知らない人では、同じ労働時間でも大きな収入格差が生まれてしまいます。

今回は、企業や事業主から依頼されたWebやBlogの記事を書いてお金を稼ぐライティングについて、月収100万円以上を目指す方法を述べたいと思います。

ライティングは最初の数万円の収入までが苦しい!

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ライティングはブログと違って即金型の在宅ワーク

家族と一緒に暮らし、働く時間や場所を会社に縛られない生活に憧れる人は多いと思います。

自宅で稼ぐ方法は、大別すると、2通りあります。

ひとつは、ブログやウェブを書いてアフィリエイト収入を得る方法です。

これは、記事が増えれば増えるほど検索エンジンのパワーが増し、黙っていても収入が入る「コンテンツ資産型の収入源」といえます。

ただ、そうなるまでには1年や2年という長い年月を要し、最終的にはたいした収入源にならない可能性もあります。

ブログがコンテンツ資産になるかどうかは、その運営者の才能と努力次第という分野でもあります。

もうひとつが、他人のブログやウェブ記事を書いて報酬を得る方法です。

これはクライアントさえ見つかれば、比較的早く入金されるので、私は「即金型の収入源」と呼んでいます。

即金型の収入源には、記事のライティングのほかにも、ウェブデザインやプログラミング、カメラ撮影など、様々なジャンルがありますが、今回はライティングをテーマにしたいと思います。

ライティングは最初の数万円の収入までが厳しい

ライティングの仕事は、ネット上でライターとクライアントをマッチングさせるクラウドソーシングを利用するのが基本です。

しかし、ライティングを依頼する側は当初、あなたの力量が分かりません。過去にどんな実績があって、どのくらいのレベルの記事を書いてくれる人なのか、お金を支払う側の方が慎重なものです。

ですから、実績のないころは1文字1円ほどの安い単価であっても、仕事を引き受けて実績を重ねることが重要です。実績がなければ、どれだけ頑張っても単価を引き上げることができません。

たとえ、1文字1円でも、平均すると1記事(3000字)書けば、3000円の収入になります。自宅で自分のペースで働きながら、収入を得ることができるのですから、ありがたいことです。

最初は収入の多い少ないではなく、実績づくりのために仕事を引き受ける気持ちで取り組むことが何よりも重要です。

この時点で収入の少なさから挫折する人がいますが、これはメインディッシュが出てくる前に前菜を食べてレストランの席を立ってしまうようなものです。

実績と経験次第で高単価が期待できる

実績を重ねるうちに、1文字1円程度だったのが、2円〜3円にアップできるようになります。そこまでくると、月収10万円前後は割と簡単になります。

クライアント(依頼者)の中に固定ファンが現れたら、直取引するライターも少なくありあません。

直取引だと、業者に中間マージンを抜かれることがないので、単価はより一層アップできる可能性があるからです。

しかし、ひとつ注意することがあります。

それは、複数のクライアントと付き合うことを心がけることです。1社がダメになったら、いきなり収入がなくなるというリスクを避けるためです。

複数のクライアントと高単価の直取引ができるようになれば、月収30万円は割と簡単です。

そのためにも最初の低単価の時代を耐え忍ぶことが大切です。

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ネット上の副収入は何かと不安 作業量が増えてきたらクラウドワークスを利用したい 私は現在、2サイト、4ブログを運営しています。 稼いでいるアフィリエイターやブロガーは、作業の外注化をしている人が少なくありません。私は書くことが好きなので、できる限り、自分でブログを更新しています。 ただ、これ以上の作業量をこなすのは時間的にも無理なので、近い将来、ライティングは外注化して作業量を減らしたいとも考えて...

ライティングで月収100万円以上稼ぐ方法とは?

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ライティングで高収入を得るための2つの方法

ライティングでサラリーマン以上稼ぐには、2つほど方法があります。

ひとつはサラリーマン時代の経験や知見をアピールする方法です。

例えば、海外勤務の経験や人口知能(AI)や金融、IT、旅行代理店、EC(ネット通販)などを担当していたことがあると、自分の知見をPRすれば、大手企業から信じられないほどの高単価でオファーがあるかもしれません。

つまり、ライティングだけでなく、その記事の内容面でも経験や知見を盛り込むことができることをアピールするというわけです。

大手企業が経験や知見が認めてくれれば、報酬は次のような方程式になる可能性があります。

  • 報酬=記事数×海外勤務×人工知能(AI)

ただ、単に記事を書くよりも付加価値分の報酬が期待できるというわけです。

記事の外注化で収益を拡大する方法

もうひとつは、高単価で受注した仕事を外注化することによって収益を拡大する方法です。

自分1人でライティング作業をしている限り、労働時間が同じであれば、単価を上げる以外に収入を増やす道はありません。

しかし、ライティングの実績ができて、仮に、1文字4円で受注できたら、誰かに単価2円で書いてもらい、自分は残り2円を受け取る方法です。

10記事(1記事3000字)を受注して、5人のライターに仕事を振り分けたら、収入は次のようになります。(単価は想定です)

  • 1記事あたりの自分の収入 単価4000円-ライター取り分2000円=2000円
  • 10記事の収入 2000円×10記事=20,000円

記事を書くことなく2万円の収入です。月に200記事ならば月収40万円になります。

自分のやるべき仕事はクライアントの発掘と記事のチェックだけ。空いた時間は自分のクライアントから引き受けたライティングを単価5円でこなせば、月収がサラリーマン時代よりも拡大する目処が見えてきます。

まるで会社社長のようなセンスですが、自分自身を時給脳から成果脳に切り替えることが重要になってきます。

ここまできたら「即金型の収入源」というよりは「事業型の収入源」と言った方が適当かもしれません。

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クラウドソーシングに無料登録して仕事探しが第一歩

まずは、クラウドソーシングに登録して、クライアントを見つけないと話は始まりません。

大手のクラウドソーシングといえば、ランサーズクラウドワークス、高報酬の在宅ライターサービスのたサグーワークスが有名です。

そのほか、記事作成に特化したShinobiライティングやライター側から単価をオファーできるココナラもあります。

もちろん、どこも登録は無料です。各社の主な特徴は次の通りです。

運営会社 主な特徴
ランサーズ 日本最大級のマッチングサイト。依頼件数140万件超、総額1130億円以上の仕事実績。
サグーワークス 国内最大規模の記事作成サービス。ライター21万人以上。「プラチナライター」あり。
Shinobiライティング 登録ライターは31万人。納品スピートは100記事で最短3日。
ココナラ 知識やスキル、経験を売買できるWebのフリーマーケット。会員数は85万人以上、取引件数も250万件を突破。
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